インド滞在記③

投稿者:admin  日付:2016年2月22日

旅行経路

indiamap2016

チェンナイの日常

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 チェンナイの家と庭

チェンナイの家は樹木が多い。今はまだ冬の終わりの季節で花はほとんど咲いていない。通年で咲く花はブーゲンビリア、ブッダツリーぐらいだ。

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ブーゲンビリア

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 通年で咲くブッタツリー              ブッダの花

これが夏になると庭は花が咲き乱れる事になる。大きなアーモンドの木は白い可愛い花で覆われ、見事な大きな白い塔になる。

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アーモンドツリー                アーモンドの実

残念な事と言えば、ジャスミンの木は塀を拡張するので切り倒してしまった。「植え替えればいいものを」とみんなが怒っている。

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家の庭に咲く花

コレッパという名前の木は、しだれ柳よろしく枝が垂れている。後10日も過ぎれば小さな白い花がコレッパ一面を覆う。白い滝のように美しいコレッパ棚になる。その下で飲むコーヒーも格別だ。

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コレッパ

名前は忘れたが、クリシュナ神がお祈りをするのがこの木だ。

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クリシュナ神の木

ユーカリもある。ユーカリの葉を茹で、その蒸気を吸い込むと気管支の病気に良いと家の者はやっている。

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ユーカリ

 この庭で朝7時頃にコーヒーを飲む事から一日が始まる。

coffee

1日の始まりはこのコーヒーから

 

チェンナイの家で過ごす朝

3月から本格的な暑さが始まる。4月5月6月はHottest(すごく暑い)、7月8月9月10月はHotter(とても暑い)、11月12月1月2月がHot(暑い)と呼んでいるらしい。
2月初旬の朝7時頃は涼しく気持ちが良いが、真夏になれば朝6時頃までが気持ちの良い朝で、7時になるともう暑くなる。そのぐらい暑さが違うのだ。

朝のコーヒーを飲み部屋に戻る。PCで事務所と打ち合わせがあればやり、メールのチェック、数字の確認などをする。こちらの7時半は日本では11時だ。

8時半ごろからキッチンに行く。クックのインデイラの朝ごはん作りを撮影したり、一緒に作ったりと私のライフワークである「インドお家ご飯」の勉強をする。

この家のキッチンは古い。だがこの家を建てた55年前は斬新な建物だったろうと思われる。言葉は悪いが出来損ないのガウデイーをちょっと真似てみたらこの様に~・・・こんな事言ったら怒られるが。

キッチンも洗い場は外付けで、もちろん屋根は付いている。今はガスコンロがあるが、当時、薪で料理をしていた頃はこの外付けの場所に釜があったそうだ。

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キッチンの様子               外付けのキッチン

インディラが料理をしている様子を紹介します。

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ココナッツチャツニ             手際よく作ります

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イディリを蒸す様子              トマトチャツニ

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我が家の ”ポテトフライ”

「アイヤ(旦那様)、ご飯ができましたので~ダイニングに入らして下さい~」とインデイラが主人を呼びに良く。私達が食べている間、何かと世話を焼く。

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ドーサイを焼いている様子

「ドーサイが焼けました。さあ食べて下さい。」と主人に促される。

「一枚残っているから、いらない。」と言うと、皿の上のドーサイを取り、焼き立てと取り替える。

キッチンに戻りまた焼き始めるので「私はもう要らないから~」と言うが聞く耳を持たない。

だから、私はお腹がいっぱいになった時点で「ごちそうさま~」と言いながら部屋に戻る。残された主人は私の倍は食べて部屋に戻ってくるのだった。

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今日の朝ごはん

続く



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インド滞在記2016②

投稿者:admin  日付:2016年2月9日

旅行経路

indiamap2016

2日目 ムンバイからチェンナイへ

Mumbai

1月25日3時にベッドに入り、翌朝ではなく同じ25日朝8時に目が覚める。時差ぼけかもしれない、時差は3時間半、日本時間で11時30分だ。

お腹は空いていないがコーヒーは飲みたい。ルームサービスも良いが、ブレックファーストを摂りに降りていこうと体に鞭を打ちながら、歯を磨き、顔を洗う。

主人も「コーヒーとフルーツ」と言いながら起きてくる。
「体が軋みます。」と言う。
「無理しましたからね~」とも言う。

「誰が計画したのでしょう」とは言わないところが、彼の優しさだ。

さすがにこの年には堪える旅だったのかも~この疲れは後を引くかも~と思うが口には出さない。

 

混んでいるが席に案内され、いつもの癖で「マサラオムレツとコーヒー」とウエイターに言っている。さっさと席を立ちフレッシュジュースのコーナーに行きトマトジュースをコップに注ぐ。生のトマトをミキサーにかけるだけのジュースだ。缶や瓶入りのジュースみたいな濃厚さは無いが、すっきりとして美味しい。

主人はと見ると苦瓜のジュースを入れている!

「よくそんなに苦いジュースを飲めるね!」と言うと「僕は好きなの。」

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今朝はマサラオムレツを癖で頼んだが、ジュースとコーヒーで十分だった。

マサラオムレツはマスタードシードというスパイスとタマネギやトマト、ピーマン、もしくはグリーンチリを入れて焼くオムレツの事。少し刺激的なオムレツになる。

食事の後「少し歩きましょうか~」と「そうですね、ブラブラ歩いてタージホテルまで行きましょうか。」と主人。昨日まで雪の心配をしていたのが嘘のような暑さだ。まだムンバイも夏ではないが、日本の夏と変らない暑さだ。太陽の光が私の顔を照りつける。外に出て歩き出してから思う~おとなしくホテルに居ればよかったかな~と。

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アンティークショップ フィリップスへ

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タージホテルの裏手の交差点の角にあるフイリップスというアンテイークショップに行く。ムンバイに来たら立ち寄る店だ。

数年前この店でタンジュールグラスペイントを購入した。「90年程前の作品ですから、インドからの持ち出しは出来ます。」と店主に言われた事を思い出す。

ちょうどその時はタージホテルに泊まっており、飛行機のカーゴでも大丈夫なように厳重、頑丈な梱包をしてホテルに届けてくれた。そして私達が日本に出発する時、空港のANAカウンターまで店の人が来て、これが何年のどのような物かを係員に説明してくれた事を思い出す。
もちろんその旨を書いた証明書は渡されていたのだが、何かトラブルがあってはいけないと言う事で空港まで来てくれたのだが~親切で来た訳ではなく、店としてトラブルを起こすわけにはいかないのだろう。

逆に言うとそれほど、インドから持ち出された古美術品が多かったのだ。

現に主人は叔父から譲られた古美術品を多く持っている。叔父から譲られたというより、日本に住んでいた叔父がインドに帰り古美術商を商いだした。その関係で、日本に多数の品物を持ってきたのだ。
叔父の客のほとんど全てが欧米人だったが、日本でもと考えたのかと思う。だが日本人は印度の仏像などには興味を示さなかったらしく、商品としての古美術品が主人に残されたと言う事だ。

DSCN2527

ムンバイで初めてこの店を訪れた時、私はビックリしたのを昨日のように思い出す。

「ねぇJai、家にあるのと同じじゃない!!」
とても小さな真鍮や鉄、銅の仏像しかり、木彫りの神様しかり、石のガンダーラ。そして金箔と宝石で描かれたタンジョールペイントはまったくと言って良いほど同じではないか~家にあるのは少し金が薄れている箇所はあるが…..

この事があり、家にあるアンテークな物全ての写真に撮り(もちろんプロのカメラマンにお願いした)チェンナイ国立博物館のプロフェッサーに鑑定もお願いした。またこれも大変な仕事になるのだが~この話はまた別の機会に書くことにする。フイリップスで目新しい物は無く店を出る。

久しぶりに汗をかき散歩を終えホテルに戻る。

ほんのささやかなムンバイの休息

夕飯はホテルのイタリアンをメインにしたレストランに行く。

「以前は美味しかったのに~」
「今回の食事ははずれかもね~」
「なぜ、化学調味料をこんなに使うの?」

本当に化学調味料の味が強いのです。どうしてしまったのでしょうか。先が思いやられます。

poisson  dolce

 

「明日のフライトは午後3時ですね~」と聞くと、最後の止めのようにフライトが早朝7時10分だと主人が言う。

「何何!午後3時だって言ったわよね!?」

「だと僕も思っていたのだが~、チケットをチェックしたら朝7時10分だった。

「はぁ~と言う事は何時に起きればいいのかな?」

「国内線だから1時間前に空港に着けば良いとして、空港まで1時間と見て5時過ぎにホテルを出ましょうか。

「と言う事はパッキングを終わらせておいて、起きて着替えて洗顔で15分、4時40分に起きればOK

「僕がパッキングも全てやっておくから安心してよ。」

・・・という最後まで強行スケジュール。

ほんのささやかなムンバイの休息でした。

sunset

 

翌朝無事に飛行機に乗りました。
初めてGoと言う名の航空会社のGoBusiness に乗る。ビジネスクラスではないが1Aと1Cの搭乗券を受け取る。エコノミークラスの倍の奥行きが摂ってあり2人で3列のシートを使用できる。シートがビジネス用で無いので他の航空会社より価格が安いのが売りみたいです。

2時間半のフライトですからこのシートで十分です。

 

そうそう機内食は今回では一番まともでした。

vegetarian

nonvegetarian

続く



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インド滞在記2016①

投稿者:admin  日付:2016年2月1日

旅行経路

 1日目 関西国際空港よりムンバイへ

1月25日午前1時半、ムンバイ空港に着く。

チェンナイの主人の家に行くのだが日本―チェンナイの直行便は飛んでいない。ニューデリーかムンバイ経由もしくは東南アジアの都市経由になる。

去年はニューデリー経由でチェンナイに入ったので、今年はムンバイ経由で入ろうと成田=ムンバイのダイレクト便を調べるが、私達の日程の前後3日では空席は見つからず、どうにか日時が確保できたのが、羽田→関空→香港→ニューデリー→ムンバイだった。

若い時じゃあるまいし!こんな強行スケジュールで大丈夫なのか?マイルでの予約は思うように行かないのです。特にビジネスクラスは!「面白いじゃない!!」と主人は言いますが、「そうでしょうか?体力を温存して置いてくださいよ。」と答える私。私は出かける前々日と前日に整体を受け、万全の体制で臨んだのです。

怖い事に前日の天気予報は近畿、南九州、中国地方大雪・低音注意報がでています。「東京は大丈夫見たいね~良かった。」と思いましたが「あっ~関空から香港だった!!」とまた新たな心配が・・・。朝5時20分に車を頼んであります。何が起こるかわからないので早めに行く事にしました。

 

関西国際空港から香港へ

7時10分発ですがWiFiを羽田の国際線ターミナルで受け取り、国内線ターミナルに行くのですから。羽田でのチェックインでもひと悶着。バゲージはムンバイまでスルーでいけたのですが、香港~ニューデリーの搭乗券の発券ができないと言われました。「なぜ??」

「エアーインディアの端末にアクセス出来ないのです。」と言う。「香港でエアーインディアのトランスファーカウンターで搭乗手続きをして下さい。そしてバケージがムンバイまでスルーで行く事をちゃんと言ってください。」・・・出発から疲れがド~オ~と圧し掛かってきます。関空までの1時間10分のほとんど寝ていました。

関空のANAのラウンジでカレーライスの朝ごはんを食べながら、「雪が降っていなくて良かったね~とにかく香港はいけるわね。」と主人に言う。

「どうにかなりますよ!エアーインディアだってOKは出しているのですから~ダメなら今日は香港で泊まりましょう!!それも面白いじゃないですか?」

なんと前向きなお言葉!!成るようにしか成らないのが世の常ですから。

morning_curryrice    ANA_airportkansai

本当に今回は色々な事が一度に凝縮しています。
順調に飛べば関空~香港は4時間20分ですが、今日は偏西風が強く5時間近くかかるとの説明をアナウンス聞く。その代わり香港から関空は時間が短くなりますとも言っている。~言われなくてもわかりますよ!

「香港は何十年ぶりかの寒波がきています。香港の気温は朝の時点で3度です。」と機長が言っている。香港だけでなく、台湾も寒波襲来で大変な事になっているそうだ。日本だけではないのです。

関空~香港便でも私はミスを犯していた。前もって食事のリクエストを出しておいたのだ。今までした事の無い事をするとこうなる~の典型かも。ヴェジタリアンとインディアンヴェジを頼んでいた。勉強のためにと思ってしたのだが、「ねぇ~不味いのだな~」と主人。

「ごめん、取り替えてあげたいけれど、こっちも不味い!!」

機内食ベジタリアン  インディアンベジタリアン

「まあまあ~朝からピーナッツとシャンパンで良いではないですか」
関空でカレーライスを食べましたから、お腹はすいていませんし~でもついていない時は全てがこうなるのか~~
あとは心の待ちようで如何様にもなるでしょう!!楽しみましょっ!
シャンパングラスを片手に「オデッセイ」アカデミー賞7部門ノミネートを楽しく見ました。

定刻より30分送れて香港上空に。だがここからまた30分ほど上空を旋回する。滑走路が込んでいるとアナウンスがあり、続くのです色々と~

 

香港よりムンバイへ・・・続くのです、色々と。

香港のエアーインディアカウンターでは思いのほかスムーズに事は運び、シートも1Aと1Bの搭乗券が渡された。

「ようやくここからはスムーズに行きそうだわね!!」と私は喜んだ。
ラウンジは込んではいたが、美味しいそうな「フォーと骨付鶏の醤油煮」を見つけ、ビールで乾杯!!フォーの写真は、食べる事に気が行ってしまって~さっきの機内放送で言っていたとおり空港内も寒かった。

airport_hongkong

無事にエアーインディアに 乗り込みました。ビジネスクラスですがフラットシートで使えるスペースが大きくて最高です!~が・・・インドはどうして物を大事に扱わないのでしょうか?

目が慣れてくるとシートの生地は所々裂けているし、備え付けのテレビは壊れている。インド国内線でもエアーインデイアは汚いと言われているが、公共のものに対する考え方が良くないのかと常々思う。
たとえば、自分の家の前の掃除は綺麗にするが、公共の場では平気で物を捨てる。生ごみでも何でも平気で川に捨てる。川は何時までも汚い。この繰り返しだ。

話を飛行機に戻す。「ニューデリーまでゆっくり過ごせますね~」とその時、

反対側の席で赤ちゃんが泣き喚きだした。

赤ちゃんではない!3歳ぐらいの男の子だ!!

「えっ!嘘でしょ!ちょっと待ってよ。まだ離陸していないよ~」

やはり、ダメか~今回の旅はつまずいたままいくのね~耳栓を出そう!
結局最初から、途中2時間ぐらいは泣いていなかったようだが、着くまで泣いていた。うつらうつらしながら、泣き喚きだしたら目を覚ましの繰り返しでニューデリーに到着。

ところで・・・今回の機内食は全滅でした。

機内食2  機内食3

ニューデリーからムンバイは何事もなく2時間30分のフライトでした。
夜中の1時半にムンバイに着き、ホテルの迎えの車に乗り、ムンバイの定宿トライデント・ナリマンポイントに無事到着。東京の家を出て丸1日の旅がおわります。
アラビア海
続く



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インドお家ご飯51「キノコのプラオ」

投稿者:さえ  日付:2015年12月1日

キノコのパラオ

前回のゴボウとベーコンのプラオに引き続き、今回はキノコのプラオを作ります。

アジャンタのカレーパウダーを使う事で、より簡単で風味豊かな炊き込みご飯を作りたいと思います。
一緒に赤い玉子を作ってみました。プラオやビリヤニの副菜にぴったりです。赤い色はターメリックで付けます。

材料(4~5人前)

 材料

マイタケ               1パック

シイタケ               5個

エノキ                 1パック

エリンギ               中1本

シメジ                 1パック

タマネギ               中玉1個 粗くみじん切り

米                    2合

水                    250~300cc

塩                    ティースプーン1.5杯

グレープシードオイル       テーブルスプーン6杯

マリネ(30分ほどマリネする)

鶏肉                  200gm一口大に切る

生姜                  2cm角をすりおろす

ニンニク               1片すりおろす

ヨーグルト              テーブルスプーン山盛り1杯

塩                   小さじ0.5g

ホールスパイス

シナモンステイック         2cm~3cm位

クローブ                4~5本

クミン                 ティースプーン1杯弱

カルダモン              5粒 (なくても良い)

ベイリーフ               2杯

パウダースパイス

カレーパウダー           ティースプーン3杯

作り方

ホールスパイスを炒める

① 鍋に油を入れ、ホールスパイスを入れゆっくり香りが立つまで、弱火で炒める。

currypauder

②香りが出てきたら、カレーパウダーと玉ねぎを加えて玉ねぎがしんなりするまで炒め、

米を入れる

③マリネした鶏肉を加えて、洗った米を加え混ぜ合わせながら炒め、

キノコを鍋に 蓋を

④最後にキノコを入れよく混ぜ合わせたら、水を鍋に入れて蓋をする。
最初中火で、鍋から蒸気が上がってきたら、弱火にして炊き上げる。

私は無水鍋で作っていますが電気釜でOKです。
鍋の場合は厚みがあり、蓋がきっちりとした鍋が好ましいです。

※水を加え蒸気が上がるまでが約10分位で、そのあと弱火で
10分で火を止め、一度混ぜ合わせてから、20分は蒸らして下さい。

炊きあがる

飾りに三つ葉を添えます。

赤い玉子の作り方

材料

ゆで玉子               4~5個

ターメリック              ティースプーン1/2

塩                    ティースプーン1/2

ココナッツ油(植物油)

作り方

① フライパンにココナッツオイル(オリーブオイル)を大さじ2杯とターメリックと塩を入れ火にかける。

② 油とターメリックが混ぜ合わさったら、ゆで玉子を入れて弱火で転がしながら、赤い色になるまで炒める。


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インドお家ごはん50 「ベーコンとゴボウのプラオ(インドの炊き込みご飯)」

投稿者:さえ  日付:2015年11月2日

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インドの炊き込みご飯と言えばビリヤニです。ですがプラオという炊き込みご飯もあります。プラオは日本でも馴染みのあるピラフのことです。
ビリヤニと同じように、中近東から中央アジアを経てインドに伝わった料理の一つです。
中近東から東のイタリアに伝わったのがピラフです。

ビリヤニとの違いの詳しい事はよくわからないのですが、作り方からみると、
ビリヤニは使うスパイスの数も量も多いですし、作り方も複雑です。
一方ピラフは使うスパイスも数少なく、炒めて炊き込むだけの簡単ご飯料理です。

ぜひ、寒くなるこの季節、ターメリックなど漢方で風邪予防に良いのではないでしょうか。

レモンやライムを思い切りしぼって召し上がれ~~!これも風邪予防になります。

 

材料(3~4人分)

米(日本米)             2合(洗って30分程ざるに上げておく)

タマネギ               半分(粗みじん切り)

ニンジン               1/3本をささがき(短冊切りでも~)

ゴボウ                1/2本位をささがき

ベーコン               100gm(短冊切り)

(鶏肉を使う場合は200gm細切れにして
塩コショウをまぶしておくと良い)

①タマネギ  ②ニンジン

③ゴボウ  ④ベーコン

ターメリックパウダー         tea スプーン1弱

コリアンダーパウダー        tea スプーン1/2

胡椒                   適量

塩                    tea スプーン1強

ココナッツオイル           tab スプーン3

水                     400cc

レモン                  食べる時に搾る

ディルや三つ葉、パセリなどで飾る

作り方

⑤ココナッツオイルを鍋に  ⑥ターメリック・コリアンダー・チリ各パウダーを

①鍋に油を入れ、中火でターメリック・コリアンダーを入れて混ぜ合わせたら、

⑦タマネギを炒める

②タマネギを5分ほど炒め、ベーコンも加えて炒めて

⑧全ての材料を炒める  ⑨水を入れる

③ゴボウ・ニンジン米を加えて2分ほど炒め、水を入れて蓋をする。ここまで中火です。

④鍋から蒸気が上がったら、弱火にして20分炊く。

⑤火を止めて10分~15分蒸らす。

⑩炊き上がったら混ぜ合わせて蓋をして蒸す。

⑥炊き上がったら混ぜ合わせて蓋をして蒸す。

皿に盛り付ける。

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インドお家ごはん49 「ほうれん草のガラムマサラソース」

投稿者:さえ  日付:2015年1月15日

アジャンタのガラムマサラとクリームで作る、簡単インド料理を紹介します。
レモンライスと一緒に、またはバターたっぷりのトーストやフランスパンとも
良く合いますので試してください。

材料

ほうれん草            一束(500gm)

エシャロット            3個

チリ                 2本

クリーム              4table スプーン

塩                    1/2 tea スプーン

砂糖                1/2 tea スプーン

ガラムマサラ(アジャンタ特製)     1/2 tea スプーン

オリーブオイル            3 table スプーン

作り方

①   ほうれん草の葉と茎に切り分け、葉は縦半分に切る。

②   フライパン又は鍋にオイルを入れ、熱くなったらエシャロットと
ホールチリをゆっくり炒める。

エシャロットを炒める

このぐらいまで

③   エシャロットが色付いてきたら、ほうれん草、塩、砂糖、ガラムマサラを加え
しんなりするまで炒め、最後にクリームを入れて、3~4分煮る。



インドお家ごはん48 「椎茸のカリー」

投稿者:さえ  日付:2014年11月25日

いつもマッシュルームで作っていたのですが、椎茸で作っても美味しいだろうと思い、今回は椎茸で作ってみたところ、やはり美味しいです。
以前紹介した香ライスやレモンライスにとても良く合います。
また、チキンソテーのソースに使ってみたところ、とても美味しく頂けました。

材料

 椎茸(肉厚)           12個~14個(四つ切)

 コリアンダー           1茎(ざく切り)

 グリーンチリ           2本(種を取り小口切り)

 ニンニク              2片(みじん切り)

 生姜                2cm角(みじん切り)

 オリーブオイル          5 table スプーン

 クミンシード            1 tea スプーン

 コリアンダーパウダー              1/2 tea スプーン

 ガラムマサラ           1/2 tea スプーン

 トマトピューレ          1 table スプーン

 サワークリーム          2 table スプーン

                    (山盛り)

 水                1カップ

 塩                1 tea スプーン(好みで加減)

作り方

①   鍋に油を入れ熱したら、クミンシードを入れ香りが出るまで炒め、ニンニク、ショウガ、コリアンダーパウダーを加え混ぜ合わせながら炒める。

②   その中に椎茸を入れ、椎茸がしんなりするまで炒める。そこに、ざく切りにしたコリアンダーと塩入れ、20秒程炒め、水を足して5分ほど煮る。

  

③   最後にサワークリームを鍋に入れ、混ぜ合わせて出来上がり。



インドお家ごはん47 「スクランブルエッグ」

投稿者:さえ  日付:2014年11月11日

インドのホテルでの朝食ブッフェで出される玉子料理。目玉焼き、オムレツ・スクランブルエッグ・ボイルドエッグがあります。すべての玉子料理の焼き方に指示が出来るのは世界中同じでしょうが、スクランブルエッグとオムレツはインドながらの料理スタイルになります。

オムレツとスクランブルエッグはブッフェ料理が並ぶカウンターの中にガス台と、色々な具材やスパイスが置かれています。エシャロット・青ネギ・タマネギ・トマト・マッシュルーム・コリアンダー・グリーンチリ・パプリカ・パセリなど。スパイスもマスタードシード・クミン・ホールチリ・カレーリーフ等々。客の好みで材料を選び、コックに伝えオムレツ又はスクランブルを作ってもらうのです。

今日は青ネギ、コリアンダー、ミニトマト、グリーンチリとクミンでスクランブルエッグを作りますが、好きな野菜を使えば良いと思います。椎茸だけでも美味しいですし、ネギしかなければネギだけでも良いのでは。ただインド風にするので、クミンやマスタードシードは欠かせません。グリーンチリが無ければ、ドライチリ(鷹の爪)を使ってください。その場合は1本を半分に割って、辛いのが苦手なら種は捨てて下さい。香りだけでも使うと美味しいです。

材料(1人前)



 玉子               2個

 青ネギ(万能ネギ)     1本(小口切り)

 ミニトマト           1個(みじん切り、種は出す)

 コリアンダー         1茎(ざく切り)

 グリーンチリ         1本(細かく切る)

 クミン               1/2 tea スプーン

 オリーブオイル         2 table スプーン

 塩                  1/3 tea スプーン(好みで)

作り方

①   フライパンを火にかけオリーブオイルを入れ熱し、クミンを加え、香りが出てきたらネギ、トマト、グリーンチリ、コリアンダー、塩を入れて1分ほど炒める。

②   溶き玉子をフライパンに注ぎ好みの硬さになるように炒める。



インド旅行記2014 ~ゴーダマ・ブッダ足跡とバナラシを巡る~ 「バナラシの農家訪問」

投稿者:さえ  日付:2014年4月14日

旅行経路

インド旅行記2014旅程

1月28日(日)

ホテルでの朝食は果物とシリアル。今日の午後はカルカッタへ移動する。フライト時間は午後の3時で、昼過ぎまでの時間を、ガイドのシンさんの実家訪問にした。

シンさんの実家はバラナシの郊外のマジガラビレッジ
ブッタガヤからバラナシまでのドライブで見た、一面黄色の風景を目にして、何度も訪れているインドの春を初めて知る。その黄色の菜の花を小ぶりにしたような花は、マスタードの花だった。
  

南インド料理にはマスタードシードが欠かせないが、今回旅をしているこの地方、ビハール州(ブッタガヤ)やウッタル・プラデーシュ州(バナラシ)、これから行くカルカッタのあるベンガル州の料理にはマスタードオイルが欠かせない。
私がマスタードに興味を示すと、ガイドのシンさんが「僕の実家に行きますか。マスタードも作っていますよ。村にはマスタードシードを搾る機械もあるから、オイルを搾るのも見ますか。」と素敵な提案をしてくれたのだ。
「はい、行きます!!」と即答しました。

バラナシの中心部から車で30分走ったら、もう辺りは黄色のお花畑や、麦畑。
シンさんの弟さんが継いだ農家を訪問。お父さんは教師をしていたが、定年になったので先祖代々の畑に戻り、次男の家族と一緒に畑仕事を手伝い、自分の小屋を庭に建てノンビリと余生を送っている。この自分の小屋を庭に建てる理由は、昔自分がしていたような生活を送りたいと言う気持ちだそうだ。主人の叔父も庭に小屋を建て、そこで寝ていた。
立派な家が目の前にあるのだが寝るときは小屋に行く。叔父の小屋の屋根はむかしながらの茅葺だったそうだ。

家に着くと、大勢の人の出迎えに、少しビックリ。みんな興味津々の目で私達を見つめている。出迎えてくれたと言うより、好奇心で見に来たというのが正しいのかも。
シンさんのお父さんは優しいお顔で「よく来たね」と言ってくれる。素朴な農家の人たちに、間じかで会うのは初めての経験で、私も何か気持ちがうきうきとして来る。
今はダールの収穫とマスタードの収穫で忙しいそうだ。他にはヘナ、レモン、麦、ポテト、チャナなどを家族ように作っていると言う。
チークの木も大きく育っている。娘が嫁に行くときにこの木で家具を作って持たせるそうだ。麦畑やマスタード畑を歩きながら話しを聞かせてくれた。一面に広がる黄色の畑と緑の畑、それは心を和ませる美しい風景だ。

  

(麦畑)

(麦)

  

(ダールのさや)

(ダールの実)

自分の家で使うマスタードオイルは、村人用のためにある搾油機で各自が搾るという。
搾るところを見せてくれると言う、それはうれしいと案内してもらう。

機械の種を入れる所にマスタードシードを入れ、スイッチオン。唸り声のようなモーター音がしだすとトロッとした黄色いオイルが受け皿に落ち、マスタードの香りが漂う。おいしそうな匂いだ。

(搾る機械)


(マスタードオイルが出て来る)

だが使われている機械はというと油まみれ、この機械ではちょっとね~。日本人だったら使用した後はきれいに掃除するのだがな~、などと思いながら。
1回に10kgの種を搾り、出来るオイルは3kgだそうだ。
「搾っている間は見張っているんだ。」とシンさん。「どうしてかと言うとね、見張っていないとね、違う安い種を混ぜられてしまうのだよ。安い種が少しでも混じるとね、味が格段にまずくなるからね。市販のマスタードオイルは美味しくないよ。」
そりゃあそうでしょう、この上なくフレッシュなオイルを常に食べていれば。

シンさんが家の中を見せてくれると言う。これまたうれしいな~
キレイに掃除が行き届き、台所も整理整頓されている。穀物庫には大粋なブリキで作ったが沢山置いてあり、その一つ一つにマスタードシードや豆類、米、小麦粉、麦などを入れ保存しているそうだ。



居間とも呼べる大きなスペースがあり、親戚の結婚などお祝いの時はこの土間を使うと言う。

家の前庭でハイビスカスの花を眺めながら、最後にコーヒーをご馳走になり少しおしゃべり。

お父さんの今の楽しみは、自分の小屋で好きな本を読むことだそうだ。平和な幸せな時間を過ごしていると、うれしそうに言っている。素晴らしい人生に万歳!

突然決まった農家訪問、個人旅行の楽しさの一つであり、醍醐味かな!楽しい時間を過ごしました。そろそろ飛行場に行く時間です。

次回こそ、カルカッタを書きます!!


カテゴリー: インド旅行記2014

インド旅行記2014 ~ゴーダマ・ブッダ足跡とバナラシを巡る~ 「バナラシ(ベナレス)とサルナート ~バナラシはヒンドゥー教の聖地~」

投稿者:さえ  日付:2014年3月3日

旅行経路

インド旅行記2014旅程

1月26日(日)

ホテルの玄関前の広場でなにやらにぎやかな音楽とともに、演説をやっている。
主人は何事かと表に出て行く。思い出した、そうだ今日はインド建国記念日だと。
日本の安倍首相が主賓として招かれ、式典に出席している様子がロビーのテレビに映し出されている。
ホテルの広場の式典は、国旗が揚げられ、国家が唱和される、あっけなく15分で終了。もとのブッタガヤの静けさに。

10:30 バラナシへ259キロのドライブ

バラナシまで、ハイウエーで行けるのが救いだ。
料金所を通った途端、のどかな風景を目にする。牛使いの集団が遠慮がちに、ハイウエーの端をゆったりと歩んでいるのだ。農業用トラクターはもう少し速い速度で、ガタガタと走り、自転車はもっと速く走っている。素晴らしいハイウエーの情景が、心を和ませる。危ないなんて誰も考えてはいないようだ。


ボートガヤ(ブッタガヤ)の近郊を過ぎるにつれ、のどかな風景は消え、本来の幹線ハイウエーの姿にもどる。長距離トラックが増え、特にロングサイズの大型トラックばかりに。このサイズのトラックは日本では走っていない。装飾も派手なインドスタイルのトラック野郎ばかりになる。このハイウエーは「グランド・トランク・ロード」略してGTR。コルカタからパキスタンのカイバ峠を超えてペシャワールまで行く大動脈だ。(3500年前、アーリヤ人が侵入してきた、そのままの道が国道1号線として今に続く)

ランチは途中のドライブインでとる。無難にピラフとカリフラワーのパコラ(てんぷら)にする。とても正解だった。

バラナシの郊外に入ると、一面が黄色の畑に、菜の花なのかと聞くと、マスタードだという。そういえば、ビハール州もベンガル州も料理にはマスタードオイルを使っている。インドの春がもう始まっている。

259キロの道のりを6時間で無事バラナシのRAMADAホテルに到着。
(バラナシは前6世紀頃「カーシー国」と称され、その当時すでに、ヒンドウー教と仏教の聖地であった。)

17:30
ガンジス河に87ヶ所ある沐浴場の中で、いちばん有名な沐浴場に夜の祈りを見に行く。人でにぎわう夜のバラナシの町。路上ではお供えする花売りや食べ物売りが沢山出ている。チャイも昔ながらの素焼きのカップで売られている。初めて素焼きのカップのチャイを飲む。飲み終えたカップは、路上に投げ捨て割っている。

  

昔は無かった夜の祈り。いつの頃から始まったかは分からないと、ガイドは言うが、完全にショウアップされており、7人の僧侶が火の儀式や、灰の儀式など幾つかのテーマで儀式を行う。僧侶が儀式を行う七つのアーチをイルミネーションで装飾し、明るいライトに照らされ、綺麗だが、荘厳さとはまったくかけ離れたものになっている。異国情緒を求める外国観光客やインドの各地から集まった、観光客には受けるのだろう。
ちなみに私達が見た祈りは、サイババの提供だった。


1月27日

朝6時にホテルを出て、ガンガーの沐浴を見に行く。ガンジス河の沐浴は聖なる河での清めの儀式で、昨晩訪れたガート(水際に下りていく階段)に着くと、ヒンドウー教の信者が沐浴をしている。また河岸では僧侶がお祈りを唱えている。
私達は河岸から、手漕ぎボートに乗りガンジス河をクルーズしながら、河から岸を眺める。




朝靄に包まれたガンジス河は幽玄の世界を思わせ、ボートの揺れがいっそう気持ちを心地よくする。
河岸には、マハラジャの別荘だった大きな建物が、昔の姿そのままに残されている。何ヵ所かガートもあるが、私達がボートに乗ったガートとは違い、静けさに包まれていた。
15分ほどガンジス河を下り、引き返し、ボートに乗ったガートを少し過ぎた場所で降りる。

この場所がガンジス河でもっとも重要な火葬場(マニカニシュカ)。火葬に使うマキが山のように積み上げられている。マキの脇には、大きな天秤量が置いてあり、の片側の皿には40㌔の石が載せてある。この40㌔が1単位でマンと呼ぶ。成人男性で、7マンが必要だそうだ。悪事を働いた人、沐浴を人生で一度もしたことが無い人も、ここマニカニシュニカで火葬をすれば、来世も人間に生まれ変われるといわれる火葬場だそうだ。「ここで火葬するのは高いの。」とガイドに聞くと「はいそうです。」との答え。何というか、死後の世界も金次第ですか!
ガンジス河で感じた幽玄の世界もここに来て、一瞬で現実に戻る私です。
バラナシに来て行き倒れる人や貧しい人たちは、反対側にある政府が持っている、電機式火葬場を使うそうだ。

バラナシ特有の迷路のような路地を歩き、別名ゴールデンテンプルで名が通っている、ビシュバナーツマンディル(ビシュバナーツ寺院)に立ち寄る。この寺院はシバ神のリンガムを祀ってある有名な寺院。リンガムとはシバ神の男根を意味する。まずこの寺に入るのが大変だった。路地の両側にお供物を売る店が軒を連ねている、その中の一軒で靴と靴下を預け、お供物と首につける数珠を買い(男性だけ)、路地から入った細い道を抜ける。そして入り口には機関銃を持つ武装警官が立っている。なぜ武装警官が立いるのか?

寺の真隣にはモスクが建っている。12世紀頃バナラシはイスラム勢力に征服された。そしてこの寺の敷地にモスクを建てたのだ。このモスクをめぐって、いまだに争いが絶えないのだとか。寺の周辺には数多くの武装警官が警戒にあたっていた。寺内にはヒンドゥー教徒でなければ入れないが、主人はヒンドゥー教徒だという事にして、ガイドが入れてくれる。特にリンガムを祀ってある場所は押し合いへし合いの込み具合。リンガムにギーミルクをかけ、花やお供物を置き、そしてリンガムをなぜるのが流れだ。主人はどうにか揉まれながらも、やり通うしたようだが、私は流れに流されて外に押し出されただけだった。まあ、信者ではないので悔やまれはしないが。

まだ朝の8時半だ、お腹が空いたが、もう一つ見せたい場所があるとガイドが言う。
それは、広大な敷地を持つ、ベナレス・ヒンドゥー・ユニバースシティー(ベナレスヒンドゥー大学)。
この大学はインドで、いちばん学部の多い大学だそうで、私達のガイドのシンさんもこの大学の出身だという。何を勉強していたのかと聞くと、何と「原子物理学」で修士を取ったという。何故にガイドをしているの?昔は先生をしていたらしいが、家族と一緒に故郷のバナラシで暮らしたいと、観光ガイドの国家試験を取り、個人でガイドをしているのですという答えが帰ってきた。ここで納得。彼の説明は明確で分かりやすく、私の質問にも丁寧にそして、いろいろ関係づけて答えてくれる良いガイドだ。

午後はサルナート見学に。バナラシから車で30分のところにある。
サルナートは仏教四大聖地のひとつ。ブッダが悟りを開いて、初めて説法をした初転法輪の地だ。鹿が多くいたので鹿野苑(ろくやおん)ともいわれる。

今は遺跡公園になっており、ダメーク・ストゥーバー(初転法輪の場所に建つ)やアショカ王の四頭獅子柱頭も立っている。天辺にある四頭獅子は、同じ敷地内にあるサルナート考古博物館の正面入り口にドンと展示されている。
この四頭獅子は、インド共和国の紋章にもなっている、有名なアショカの柱頭。
博物館は小さいが、とても素晴らしい仏教美術の出土品が多数展示されており、世界でも有数の博物館だ。残念だが写真撮影は禁じられていた。

私たちのブッダの足跡巡りは、このサルナートで終わる。
ラージギルのナーランダ大学跡、ブッダ最後の遊行の出発地である霊鷲山
四大聖地では悟りを開いた地(成道)・ブッタガヤ
初説法(初転法輪)の地・サルナート
少しではゴータマ・ブッダの足跡を巡ったことで、私の人生の何かの知るしとなれば嬉しいのだが。

明日は英国東インド会社の最重要諸点であった、コルカタ(カルカッタ)に行きます。


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